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23、霊と魂について

 霊と魂、そしてそれに関係する言葉や超抜のための修業と徳積みの要素に関して、御聖訓にて示された内容を基に書かせて頂きます。

 霊とは、魂とは一体何でしょうか。その源は親神さまより生じた原霊(げんれい)であり、すべては親神さまの分け御霊なのです。しかしそれらの霊は、今、地獄に居る霊、そして気天に居る霊、また超抜された霊などさまざまです。これはそれぞれの徳や罪の蓄積の結果によるものですが、元々は同じ原子霊でありラウムさまの子供です。しかしどうしてそのような差ができ、何が変化してそうなったのでしょうか。
 霊魂も、人間が体と脳とに分かれるように、または物理学で説かれているような一つの原子のように、原子核と電子の関係のような要素を持っています。霊の中心部、仮にここを霊核と呼びますが、ここに本性とその記憶、意識が含まれています。これは霊核の中心部を取り巻く情報であり、天道では本性・魂・魄(はく)と分類して呼んでいるところです。そしてこの核を中心にいくつかの要素が存在します。人間で言えば体、原子で言えば電子に当たる存在です。
 そして人間の容姿や動物の形の表現も、この霊の体の部分、霊光、霊波、霊気の三つの要素が核を取り巻いて形成しています。これは電気の表現に電流、電圧、照度、電束などがあるようなものと考えれば良いでしょう。
 そしてこの三要素は、比例的に拡大または減少して行きます。さらにこの三要素に加えて霊速というものがあります。これは霊(核)がその核を取り巻く三要素をどれだけ中心に引き寄せ、霊の移動速度を増すかどうかの能力です。
 例えば得道とは霊核の構造を変え、光の速度とは比較にならないほどの超霊速を霊に見出すものです。この霊速を与えるためには、絶対量の三要素が満たされていなければなりません。すなわち得道を得てもエネルギー不足では、その効果が得られないのです。ゆえに超抜(審判)とは選抜ではなく、各霊の到達点、修めた結果なのです。

~修行と徳積み~
  「霊光」
 魂が成長する時、または低下する時に発する光です。すなわち成長する霊魂の光は強く、低下する霊魂の光は弱いものとなります。これは原子が一級上の値の原子、例えば水素からヘリウムになる時にα線、γ線を出し、低下する時にβ線やX線を出すようなものです。
  「霊波」
 魂の力を表わします。例えば一つの原子の中には(核)や中性子、陽子、電子以外にそれを保つ力、クオーク・レプトン・ニュートリノ等が存在しますが、それ等は電子の中の引き合う引力的なもの、電磁波的なものなどですが、霊波はその力です。
  「霊気」
 これは単純に原子でいう電子と同じ存在です。しかし霊気を一つの粒子とたとえても、その一つの粒子にも力の高低があります。
 以上が魂の構造ですが、原子ではない霊の性質は次のように分類されます。
  「霊性」
 霊核の持つ情報によるもの。例えば同じ位の神であっても、やさしい気性の神もあれば、厳しい気性の神もあります。それ等は霊核により定まります。
  「霊格」
 これは徳の高低を表わします。霊核を取り巻く三つの要素、霊光、霊波、霊気が高ければ、霊格が高いと言えます。
  「霊位」
 霊性、霊格が整い、一つの眷族の中で地位を与えられた霊の持つもの。すなわち霊格のみでは、霊の地位は与えられません。霊とはいえ、一つの和合集団ですので、気天界で一つの眷族に所属し、霊位を得て部下を持つかによります。どれだけの部下(眷族)の上に位置するかによってその霊位は定まります。これもまた人間と同じで、一匹狼と集団の力の違いです。
  「霊験」
 霊験の意味はご利益を顕わす力とされていますが、霊験とは霊の持つ技能と考えられます。例えば病気を治す霊は医者の如き技能を持つ霊であり、その他のご利益も同じです。ただし人間社会のように免許制ではありません。その技能は、人間の時、また気天にての修業によって得ます。すなわち霊速のある霊、霊魂を核中心に凝縮する能力がある霊が霊験を顕わす力も強いのです。
 徳を積むということは、三つの霊要素(霊光、霊波、霊気)を得ることであり、修業することは、霊速を得ることです。そして修業と徳積みの二つがなければ、気天神として人間社会には働き掛けられません。それはその気天神を六道の一部、または守護霊とする人間にも大きく影響し、その人間の霊数をも左右します。それは霊能として人間にその力が顕われてくることもあります。それが霊夢、霊言、霊聴、霊査、霊視といったものです。
 しかしどんな能力、才能があったとしても、大切なことは人も霊も修業(己れの因縁清算、業を修めること)と徳積(善業による霊の成長、向上)がなければ道を歩む本来の意味がないということです。
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